オーラソーマ イクイリブリアムボトル50ml B44「守護天使」 [B044]

オーラソーマ イクイリブリアムボトル50ml B44「守護天使」 [B044]

販売価格: 5,720円(税込)

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商品詳細

ボトル44番「ガーディアン・エンジェル(守護天使)」に寄せて…
(泉智子エッセイ 「107のカラフルハピネスストーリー」より)

☆“仕事”は“魂を磨く”大切な手段☆
 
先日あるテレビ番組を見ていて、とても考えさせられました。
コネティカットのある修道院を取り上げた番組で、修道院には様々な修道女が生活していました。
修道院では、自分の得意や興味によって色々な仕事が自主的に担当となるのですが、“アン”と呼ばれる修道女は、チーズ創りを担当しており、番組はアンの日常を取材したものです。
 
アンは1960年代は、いわゆる“ヒッピー”と呼ばれる人生を満喫し、6人のすべて父親が異なる子供を出産しいつも“自由”を求めて、乱交・ドラッグ・中退・世界旅行と放蕩の限りを尽くしたのだそうです。
“自由”をやりつくした果てに待っていたものは、何をやっても面白くない、充実感の無い、ひたすら不自由な毎日だったそうです。
ある時友人の薦めで、“貴方には興味が無いかもしれないけれど。。。”
と言われる修道院に行ってみたところまるで雷に打たれたように、彼女の求める“自由”がそこに有ったのだそうです。
以来、彼女はもう何十年もこの修道会に入って暮らしています。
 
アンの人生は、“ある物事を極限までやりつくすと、極はもう片方の極に動いて、バランスを学ぼうとする”という宇宙の法則の通りです。
祈りの時間、労働の時間。。。
と、彼女の日常はすべて決められているのに、“決められた制約のなかで、各自が最大限の自分を生きる”ということの中に、彼女は最大の自由を見出した訳です。
彼女は、“庭の手入れ”“聖歌隊”“料理隊”
。。。と数ある労働の中で、“チーズ創り”を、自分の労働として選択します。
“チーズ”を作る為に、彼女はついには地元の大学で微生物学の学位を取得し、“チーズ”の本場フランスに行く為にフランス語を学び、フランスのチーズ工房を休みのたびに尋ねつくし、ついには異邦人を一切入れない、フランスの“チーズ協会”で外人名誉会員の栄えある賞を受賞します。
番組の最後は、フランスの発酵学研究所で、チーズ発酵についてアンの論文をまとめる手伝いをしてくれたフランス人が、アンがアメリカへ帰国する為に開いた“送別会”の様子を取材することで終わっていました。
外人にはなかなかココロをひらかないフランス人が、皆アンの似顔絵を描いたり、アンの為にアメリカの唄を歌ったり、泣きながらアンとの別れを惜しんでいるのです。
アンの何でも判らない事は素直に聞き、感謝と笑顔を忘れない姿に接すると、皆あっという間に心を開き、打ち解けてしまったのです。
 
 
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この番組の何に考えさせられたのかと言うと、人はみな“仕事”を通じて魂を磨き、育て、鍛えるのだ。。。
と、言う事です。
“仕事”は、たまたま就いたものだろうと、“天職”として自ら突き進んだものだろうと、どちらでも良いのです。
 
また、“仕事”は、外に出て賃金を得るものだろうと、家の中で賃金をもらわない“家事労働や子育て”のようなものであっても構わないのです。
人は“仕事”を通じて、挑戦や限界を超える事、自分を高める事、磨く事を学びます。
それと同時に、人と折り合うこと、人と上手く付き合う術を見につけること、分かち合う事や楽しむ事、工夫する事や考える能力、人に慕われたり、人を導く能力などを身に着けます。
もし“仕事”が無かったなら、人は決して自分を高めたり、磨いたり、克服する能力を身に着けることは無いでしょう。
だから、ある意味で“競争”や“妬み・嫉み”“倒産”や“持ち逃げ”“ノルマ”や“プレッシャー”といった、一見ネガティブに見える仕事の要素も、その人が光にむかって進んでいく為には“必要悪”といえるのかもしれません。
 
 
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さて、ボトル44番の意味には
 
“神とコンタクトを取り、 自分自身や他の人々を変容させる人です。自分の変容の使命の為に、懸命に働かなくてはなりませんが、それを楽しめるひとです。”
 
と、あります。
たまたま、それしかなかったから就いた仕事だろうと、本当に好きで好きでたまらなくて就いた仕事だろうと、“プロジェクトx”ではありませんが、何かを極める為に自分を磨き、高め、反省し、努力する姿は、その人に関る全ての人の生き方や、物の見方全てを変容させてゆくのではないでしょうか。
例えセラピストや癒しのプロにならなくても、今就いている“仕事”を懸命に極めるだけでも、人は十二分に自分自身や、自分を取り巻く他の人々を触発し、変容し、その人自身を開放して、その人らしさを生きる手伝いが出来るものです。
 
 
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アンのTVを見ていて、もう一つ思い出しました。
栃木か茨城で、1940年から50年のことだったそうです。
山間部のつづれ折を運行するバスの車掌をしていた人が居て、ある時バスのブレーキが効かなくなって、このままではバスが崖に落ちてしまう
。。。と気付いた車掌は、自らの身を投げ打ってバスの前輪に岩のように身を丸めてうづくまり、自らは犠牲になることでバスの乗客全員を救ったのだそうです。
マザー・テレサやガンジーのように、多くの人の前に出て、人を変容させる人もいるでしょう。
でも名も無く、たとえ一介の市井の人々であったとしても、“いま就いている仕事を懸命に極めている”人のまわりには、それに触発され、感動し、つき動かされ、その人の熱意に触れることで一生の生き方を変えていく多くの人が居るのだと言う事を私はこの番組を見て考えさせられました。
 
 
*   *   *
 
 
さて、貴方は“仕事”を通じて、何を、どんな風に変容させられましたか?
または、貴方を“変容”させた人が居たとしたら、その人のどんな働き方、どんな仕事ぶりが、貴方を“変容”させたのでしょうか?
そこから、貴方が学べる事は、何ですか?

商品詳細

内容量 50ml
サイズ 横49×縦63×幅29×高さ88(mm)
カラー ライラック/ペールブルー
シェイクした色 ライラック
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